OwnerInterview [取材実例]

  • ●札幌市・Oさん 40代ご夫婦+子供1人
  • ●設計:N建築設計室
  • ●施工:拓友建設株式会社
  • 敷地の奥に建物を配置したので、陽がたっぷり差し込む家に。
  • 「アールがステキでどうしても直線に戻せなかった」という玄関の上がりかまち。
  • 「気に入ってネットで注文した洗面器ですが、拓友さんは嫌な顔ひとつしないで取り付けてくれました」
  • キッチンは独立しているので、たとえ散らかしていても突然の来客で慌てることはありません。
  • 家の中心であるリビング。中央にキッチンの入り口が見えます。そしてとにかく日当たりが良い!
  • 以前から持っていたカンディハウスの家具に家を合わせたので、まるで造作家具のよう。
  • 「ゴロッとすると最高に気持ちいいんです」。客間にするときは障子を閉めて使います。
  • 2階ホールの日当たりの良い場所には洗濯物干のスペースを。冬でも雨でもたっぷり干せます。

ゆっくりと造り上げたオーダーメード住宅
家族にしっくり馴染む日溜まりの家

Oさん 40代ご夫婦+子供1人 広々とした前庭に長いアプローチ。そしてスッキリと爽やかな印象の外観。
ちょっと古い家が並ぶ住宅街で、つい振り返ってしまう家が今回お邪魔したOさん宅です。

日溜まりの和室に腰掛けるOさんご家族。
真冬でも薄着なのは家がポカポカだから。

「私が知っている家と違う!」

かれこれ、Oさん家族と拓友建設の付き合いは6年程にもなるそうです。
軽い気持ちで行った住宅フェアでの拓友建設のモデルハウスにひと目惚れ!
奥様は以前、住宅関係の会社にお勤めの経験があります。
たくさんの家を見てきているはずなのに、「私が知っている家と違う!」と感激したそうです。

そこで初めて聞いたヒートポンプや外断熱の話。
強く暖く、快適で省エネの「家という器」を追求している拓友建設の姿勢にも共感。
Oさんの、家に対する見方が変わったそうです。
それからだそうです。家を建てることを強く意識するようになったのは。
それからは拓友建設主催の見学会やセミナーに積極的に参加しながら、自分たちの暮らしを見つめました。

土地は住み慣れた現住所周辺で探すこと数年間。
するとなんと1丁先に拓友建設の縁で、希望通りの土地が見つかったのです。
「銀行ローンも拓友さんにお任せしたらトントン拍子で。何だか縁を感じました」

「拓友建設は「施主・設計・施工」をひとつのチームとして家造りを進めます」

まずは施主と設計の打ち合わせ。拓友建設がお施主さんの希望を聞き取り、最適な建築家さんとマッチングします。
今回の設計はN建築設計室の野際さんです。
「あのTVのビフォーアフターのように建築家さんと打ち合わせしていくので、何だか感激しちゃいました(笑)」と奥様。
Oさんの希望は、
・それほど大きな家は必要ない。
・物置の後付けがいやなので、建物と一体化を。
・玄関横にコートなどをかける納戸を。
・キッチンはガスで、出来ればクローズタイプ。
・思いっきり洗濯物を干せるスペースを。
と、さほど多くはない印象ですが設計の野際さんは振り返ります。
「Oさんはご自分達のスタイルをきちんと持っていらっしゃる方々です。
そして色やディテールのセンスがとても良くて、何が必要で何がいらないかの決断力をお持ちでした。
設計として求められるクォリティが高いのをビンビン感じながらの打ち合わせでした(笑)」。

Oさんは「誰でも希望は無限にあっても予算に限りがありますよね。でも出てきたプランが予算に沿ったものだったのでホッとしました」と言います。
「打ち合わせ段階でつい希望が膨らみすぎると、建築家さんが『それはムリです』とニコっと言うんです。ムリなものはムリなので、さっと押さえてくれるのが有難かったです。でもあまりお金がかからない代替案をすっと出してくれるんです。なので予算に合わせるため希望を削っていくストレスがなくて、家造りはとても楽しかった印象です」
施主と設計は最高の相性だったようです。

「家の性能は施工におまかせ」

プラン決定後は施工の出番です。
建築家も「家の断熱や性能は、拓友さんにおまかせしましょう」と言ったその「餅は餅屋」のやり方は、Oさんはとても信頼がおけたといいます。
それに拓友建設の見えないところへの丁寧な施工とこだわりは、数年間のお付き合いでわかっています。
そうして施主・設計・施工のチームで「O邸」が完成しました。
今回、お伺いしたのは12月。
すべてのドアを開け放した状態なのに家中ポカポカで、ちょっと動くと汗がにじむほど。
日中は暖房を切っていることも多いそうです。

Oさんに家でお気に入りの場所を尋ねました。
「希望はほとんど叶えていただきましたが、そうですねー。とにかく生活していて家事のストレスがまったくない家です。
思いっきり洗濯物が干せるのは気持ちがいいですよ。
あと和室はふだん開け放していますが、腰掛けてTVをみたり洗濯物を畳んだりアイロンがけをしたりでとても重宝しています。
それと外観につけてくれた『ひさし』がとても好評なんですよ」

設計の野際さんが「注文住宅らしい個性を出しましょうね」とデザインした「ひさし」は、外観に豊かな表情をつけた上、夏の日差しを遮り省エネの役目もはたします。

「一生に1度か2度か。家を建てるという貴重な期間を楽しかった!と思ってもらえるようにいつも考えています」と拓友建設と設計の野際さんは声をそろえて言います。
野際さんはさらに「家造りには決め事が多すぎて、自分たちには本当に何が必要か混乱しちゃったりするんですよね。そういうとき建築家を相談役としてどんどん使って欲しいなと思っています」と言います。
拓友建設は「うちは設計を建築家にお願いして「施主・設計・施工」というお互いの得意分野に集中するやり方です。それは「施主」のメリットになるからです。たまに自社設計の会社の方が設計料がかからないと思っている方がおられますがそれは違います。ちゃんと設計料は乗せられます。
Oさんは私たちのこういうチームでの家造りに信頼をよせて下さいました。おかげで私たちも自分たちの仕事に専念できたんです。私たちこそ楽しかったです。次は将来のリフォームですね(笑)」

お付き合いはこれからまだまだ続きますね。