「2024モデルハウス」の公開は7/20まで!お客さまから反響のあったポイントをご紹介します ※現在は公開を終了しています

4月下旬にオープンした「2024モデルハウス」(札幌市北区屯田)が、7月20日(土)でいよいよ公開終了となります。これまでの期間中、多くのお客さまにご来場いただき、いろいろな感想をいただきました。そこで今回は、お客さまの声の中から、特に反響のあったポイントをご紹介します。

ポイント①高断熱高気密の住宅性能

特徴の一つが、札幌市が独自に定めた「札幌版次世代住宅基準」の最高ランク「プラチナ」に認定されたこと。「プラチナ」の断熱性能は、UA値0.18以下で、国が制定した断熱等性能等級の最高等級7を上回る性能です。

こちらのリビングは、お客さまから「こんなに大きな窓があるのに、高断熱高気密住宅なのがスゴイ!」という声をいただきました。窓にはトリプルサッシを使い、壁をあまり厚くせず断熱性能を高める施工技術を採用しています。

暖かい家づくりはもちろんですが、夏の猛暑対策も考え、エアコン1台で家じゅうの冷暖房をまかなう「全館空調」を導入しました。家全体の室温が均一に保たれるのが特長です。

空調ユニット本体はクローゼットの中に納まっているので部屋の中はとてもスッキリ。音も静かです。「どこの部屋に行っても温度差が感じられない」「2階に上がっても暑くない」と、室内の快適性もご体感いただきました。

ポイント②自然素材を活かしたおおらかな住空間

「部屋が広く感じられる」と好評だったのが、リビングの吹き抜けです。傾斜屋根を活かすことで、開放的な大空間が生まれました。

天井はヘムロックの羽目板で仕上げています。「高級感が感じられて素敵」との感想をいただいたポイントです。

ほかにも、玄関のアクセントにしたアクセントウォールなど、「木のあたたかみが感じられる」と、自然素材ならではの良さを感じていただきました。

ポイント③子育て世帯に嬉しい設備

意外に「いいね!」の声が多かったのが、ユーティリティに設置したスロップシンクでした。

「洗面台を使わず、子どものユニフォームやスニーカーを洗えて便利そう!」と興味を示される方がたくさんいらっしゃいました。

洗面台はユーティリティを出てすぐの場所に配置しており、「ユーティリティ内が広々と使えていい」と、水回りの配置を気に入ってくださるお客さまもいらっしゃいました。

リビングの一角には照明付きのカウンターを造作しました。キッチンから見える位置にあるので「料理をしながら子どもの様子を見守れる」と、お子さまの学習机として活用したいとのお声もいただきました。

その他【番外編】

細かいところなのですが、キッチンの床に着目してくださったお客さまもいらっしゃいました。

こちらは、一見するとタイルのように見えますが、実はタイル風フローリングです。本物のタイルを使うと、硬くて足が疲れやすく足元が冷えてしまいます。でも、タイル風フローリングであれば、素材はフローリングなので足への負担が軽くなります。このことをお客さまにご説明すると「なるほど!」と、ご納得されていました。

家の外では、地下水を使った融雪槽のデモンストレーションを行いました。稼働中の様子をご覧いただくと「水の勢いが思ったよりすごい!」と驚きの声が。このパワフルな水流が大量の雪をどんどん融かしてくれます。

以上、お客さまの感想を中心にご紹介してきましたが、ほかにもお勧めしたいポイントがまだまだございます。ご来場の際には詳しくご説明させていただきますので、お気軽にご質問ください。

現在、こちらにて予約を受付中です。百聞は一見に如かず。ぜひプラチナ住宅の快適性をご体感いただくとともに、お客さまならではのお気に入りポイント、家づくりのヒントを見つけてください!