Warranty-support保証とサポート

住宅はアフター・補償も重要です

住宅は引き渡して終わりではなく、その後の暮らしの中で安心が続くことが大切です。拓友建設は「不具合や手直しの少ない住まい」を最優先に考え、建て主様に長く安心して暮らしていただける体制を整えています。

万が一の備えに・長期サポート保証をご用意しています

拓友建設は標準仕様で20年に渡る住宅保証をご用意しています。

1.住宅かし保険と延長自社保証で「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」に対し、20年間の保証を行います。初期の雨もり被害はもちろん、長く暮らしていく上での安心をご提供いたします。

2.地盤については着工前にしっかり調査した上で基礎構造を決定します。その上で万が一、建築後に不同沈下などが起きた場合は、20年間の地盤ロングライフ補償を導入しています。

3.温暖化に伴って札幌ではシロアリ被害が拡大しています。建築時にはシロアリによる食害報告がほとんど確認されていないスタイロフォームATを基礎断熱材として標準採用。さらにシロアリが侵入しやすい部位をガードする措置を施しています。

これら3つの建築後サポートにより、出費が多額となりがちな建物の傾きや構造被害、雨水浸入に対する安心が高まります。

4.そのほか使用頻度の高いシステムキッチンやバス、給湯器など住設機器については、メーカー保証を延長し15年間の追加保証もご案内しております。

アフターメンテナンスに対する当社の姿勢

拓友建設は創業当初から「不具合があればすぐに駆け付け、自社施工が原因であれば責任をもって直す」ことを基本方針としています。
家が完成した後も、定期的なメンテナンスや改修工事はもちろん、普段から急なトラブル時のご連絡やちょっと気になることのご相談事をいただくなど、OB施主さまと関わる機会がたくさんあります。

2004年お引き渡しのKさま邸ご訪問のひとコマ

修理と改善の記録を積み重ね、より良い家に!

創業時の1990年代はまだ構造材の乾燥や収縮によりクロスの隙間や建具の不具合が発生しやすい時代でした。当社はそうした補修の記録を丁寧に残し、次の施工に活かすことで修繕の少ない家づくりを積み重ねてきました。また屋根や外壁の劣化についても、防水性能を強化するなど事前の対策を行い、将来のリスクを減らす工夫を続けています。

後から直しにくい構造や断熱・気密については、初めから性能を高めることで長期的な安心を確保。北海道ではまだ十分に浸透していないシロアリ対策にも早くから取り組み、防蟻効果を持つ断熱材「スタイロフォームAT」を標準採用しています。

その結果、OBのお客様から新築やリフォームをご紹介いただける信頼の輪が広がり、安定した家づくりを続ける力となっています。

関連リンク

1年点検の様子は、こちらのブログに。

スタイロフォームATは2020年から標準仕様です。こちらのブログに。

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